工事迄の準備 17-前金について-

ちょっと話は戻りますが、S建設さんからは、工事にかかる前に契約の50%、竣工後に残りの50%の支払いをお願いされていました。

前金なんて考えもしていませんでしたが、そりゃS建設さんからすれば、材料を揃えるのに要り用でしょうし、踏み倒されるリスクもあるわけですし。

私は、すんなりOKしました。

それを母に話したところ、「まさか半分払ったとたんに、ドロンなんてないよな?」と言われました。

これまた考えもしていませんでしたが、そう言われたとたん背中がゾクっとしました。

確かに、会社概要や実績は聞いていますが、そもそも全く知らない会社であり、単に紹介サイトのツテで選んだだけです。しかも、紹介サイトはそのあとのことは知りませんよ。です。

このご時世、、、失礼ながら、小さい建築屋さんなんて、いくら実績があっても、急に倒産なんてこともあり得ない話ではありません。

ちょっと焦りました。
慌てて、検索で色々と調べてみましたが、S建設さんの怪しい噂などは全くみつかりませんでした。

しかし、当初S建設さんは、「年明け早々は職人が暇になるので、ちょうどいいんです。」と言って、年末から工事の準備に入りたがっていました。

私も建築屋の端くれでしたので、その気持ちはわかりましたので、特に不審にも思いませんでしたが、悪い方に考えてみると、

年末に半分支払う。→ 年明けまで疑われることなく、余裕を持って、ドロンできる。

なんて、ことがないわけでもない!??

しかし、これは私がわざと引き延ばしたわけではありませんが、たまたまキッチン、バスの仕様が決まらずに、年末までに工事に入ることはできませんでした。

もし、本当にドロンするつもりだとしたら、私がキッチン、バスの仕様でゴネた時点で全てサービスでOKしてくれていたはずですよね。(それも作戦だったら恐ろしいですが。)

そんなわけで少し安心しましたが、なんと私は軽卒だったのだろうと。。

全く知らない小さな会社に大きな金額を支払うリスク

もし、S建設さんへ注文前に、母にこのことを忠告されていたら、S建設さんには注文せずに、このビルを以前建てた近所の工務店に頼んでいたかもしれません。



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