TE32TGR用クラウンレース交換

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ITAの下玉押しが届きましたので、交換しました。
0.6mmしか違わないので、JISと見比べてもまったくわかりません。

塩ビパイプとゴムハンマーで叩き込みます。

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すんなり交換が済んだのですが、どうにもガタが取れません。

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で、原因がわかりました。

1インチのコラムとオーバーサイズのステムの間のスペーサーの長さが足りていないため、トップキャップを締めたときに、コンプレッションリングをきちんと押さえ込めていなかったのです。

スペーサーなんて単にステムを留めるためのものだと思っていたのですが、そんなわけにはいかないようで、アヘッドタイプはいつもなにかしら面倒くさいですね。

 

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